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食のサステナビリティ

食のサステナビリティ

食は、人が生存するための活力の源であり、豊かに生きるための様々な消費活動に直結する重要なファクターです。
経済循環の中心である外食の場(飲食店)から「食」に繊細でこだわりを持つ国民性を生かした日本の食文化を継承しながら、今、世界が抱えるさまざまな課題の解決にチャレンジしていきます。

食の安全・安心を担保し、あらゆるロスの低減を通じて
「持続可能な開発目標(SDGs)」へ配慮した信頼される食文化の発展へ

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ぐるなび

食のサステナビリティに関する取り組み

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RED U-35

新時代の若き才能を発掘する、
日本最大級の料理人コンペティション

RED U-35とは、夢と野望を抱く、新しい世代の、新しい価値観の料理人(クリエイター)を発掘し、世の中に後押ししていくため、これまでの料理コンテストとはまったく異なる視点で、日本の食業界の総力を挙げて開催している料理人コンペティションです。受賞シェフは、次代を担う料理人たちのクリエイティブ・ラボ「CLUB RED」シェフとして多くの企業や団体、自治体とも積極的に連携し、日本の食の未来に貢献する活動に参加します。

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「さかなの日」
~あなたの日々の消費で、おいしい魚を次の世代へ~

「さかなの日」賛同メンバーとして
飲食店を中心に魚食普及活動を推進

我が国の水産物の消費量が長期的に減少傾向にある中、水産物の消費拡大に向けた活動を推進するべく、水産庁が制定した「さかなの日」。賛同メンバーの一員として、「さかなの日」賛同飲食店の募集およびオリジナルポスターの配布や、「さかなの日」の特設ページ開設、食品メーカー等と連携した啓発活動など、今後もさまざまな魚食普及活動に取り組んでまいります。

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RED U-35 spinoff
食のサステナブルAWARD

「食のサステナビリティ」をテーマに
食の未来を変革する行動企画を募集

食のサステナビリティ(持続可能性)をテーマに、情熱あるアクション、斬新なアイデアで食べ手であるすべての人々にインパクトを与え、未来の食を楽しみ、切り拓こうとする「挑む料理人」達にスポットライトを当て、世の中が少しでも動くきっかけを放つためのコンペティション。食の力、料理人のクリエイティビティをもっと活用して、新たな「食の未来」に繋がることを期待し、開催・支援しました。

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CLUBREDシェフ
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ジビエの未来

未来の料理人たちと共に
「ジビエの未来」を考えるプロジェクト

近年、持続可能な外食産業の実現に向けた各種取組みが実施され、消費者のSDGsやエシカル消費への関心も高まっています。こうした社会環境の変化に直面している外食・中食業界にとって、ジビエのもつさまざまな価値は、業界全体の活性化の一助になると考えられます。本プロジェクトは、CLUBREDのシェフたちと加工処理施設(生産地)が協働し、今の社会に相応しいジビエの「ブランド価値」を共に創り出すためにスタート。創造力・発信力のあるシェフと加工処理施設が協力しあうことで、今の時代に適合したジビエの価値を創出し、未来の外食・中食産業の活性化を目指します。

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サステナブル
シーフードセミナー

海洋資源の保全を考えるセミナー
「私たちの食料庫である海を守ろう
~オリヴィエ・ロランジェ氏を招いて~」を開催!

魚介類の減少をはじめとする海の危機的な状況や、サステナブルシーフード(持続可能性の高い魚介類)について知見を高めるために実施。世界の一流ホテルや飲食店によって構成される会員組織「ルレ・エ・シャトー」の副会長オリヴィエ・ロランジェ氏のほか、研究者や料理人、鮮魚店など各界の代表者による講演やパネルディスカッションが行われ、飲食店関係者やメディア、流通業者など約200名が来場しました。

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Plant Based
Lifestyle Labへの参画

植物性食品を通じた持続可能な社会の実現を
目指す15社が連携した
『Plant Based Lifestyle Lab』

植物性食品を取り入れた新しいライフスタイルの普及・啓発と植物性食品の活用を通じた持続可能な社会の実現を目的に、2021年3月1日(月)に設立した『Plant Based Lifestyle Lab』。当社は、創設時メンバーとして、地球と人の健康ならびに社会の持続的な発展を目指して、植物性食品の調査や研究・開発、啓発セミナーの開催などの活動に参画してまいります。

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全国ジビエ
プロモーション事業

国産ジビエをもっと知って・食べてもらうため、
ジビエの魅力を伝達

近年、新たな地域食材として注目されている「ジビエ」を世の中に広めるため、様々な情報を発信するWEBサイトを運営。「ここに行けばおいしいジビエが食べられる」「ここでジビエが買える」などの情報を消費者の皆様へ提供しつつ、取り扱いの拡大を目指し、飲食店の皆様へも啓発を行っております。全国1,000以上の飲食店、ホテル、小売店、ECサイトが参加し国産ジビエの魅力を発信しています。

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2021年まるごと鍋

2021年はサステナビリティーに配慮した
「まるごと鍋™」
背景に、サステナビリティへの関心の高まり

「トレンド鍋®」は、株式会社ぐるなびが毎年発表しているその年に流行すると予想される鍋メニュー。ぐるなびの持つビッグデータや消費者アンケートなどをもとに、毎年選定しています。2021年は、食材を丸ごと使い切る、もしくは端材でだしを取る、付けタレを使わなくてもスープに味が付いているなど、食品ロスに配慮された鍋」、そして「具材、味、食べ方が、地産地消などのサステナビリティに配慮された鍋」として「まるごと鍋™」に決定。

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ぐるなび・東京工業大学
「ぐるなび食の価値創成共同研究」

日本の食文化を支える発酵をテーマとした
共同研究を2016年に開始

2021年8月10日に「免疫鎮静作用を有する乳酸菌」の特許を取得。2021年10月1日に「麹発酵産物の産生促進」、11月8日に「麹発酵産物の産生抑制」に関する特許をそれぞれ取得し、今後も、東京工業大学との共同研究により、日本の食文化を代表する発酵食の発酵過程や、発酵に関わる微生物を科学的に解析することで、日本の食文化の新たな価値を発見し、さらなるブランド価値向上を目指します。また、研究成果を生かした商品開発等、企業との協業にも取り組んでまいります。

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今年の一皿

その年の世相を反映し象徴する食を
「今年の一皿」として毎年発表

優れた日本の食文化を人々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するためにその年の世相を反映し象徴する食を「今年の一皿」として毎年発表しています。2021年は、酒類提供制限の要請を受け多くの飲食店でアルコール代わりとして提供され経営の救世主となった点や、アルコールを好む人、好まない人どちらにとっても新たな選択肢として加わり、今後の日本の食文化として定着する可能性がある点などから、「アルコールテイスト飲料」が選ばれました。

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CLUB RED
スマイルプレゼント

エッセンシャルワーカーへの支援として
子供たちへシェフが「食事&食育」を無償提供

新型コロナの影響により、医療従事者や警察、消防、介護など社会の機能維持に欠かせないエッセンシャル・ワーカーの子どもたちを受け入れてきた学童保育の子どもたちへ元気と笑顔を届けるために発足した「CLUB REDスマイルプレゼント」。子どもたちへ若手シェフから栄養価のあるランチで「食事&食育」を無償提供し、笑顔あふれる交流を図りました。

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ミッション
ぐるなびは『食のサステナビリティ』をキーワードに
飲食店と生活者の接点強化を行っていきます。

“地球にとって良い食”を当たり前にするために
必要な情報と機会・選択肢を提供。

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三角

食のサステナビリティの具体的な取り組みは、
飲食店が実は既に行っているものや、
これから手軽に取り組めるものも含め、さまざま。

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食品ロス対策 代替タンパク 地産地消 脱プラスチック
脱プラスチック 食育 ヘルスケア ダイバーシティ

など

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ぐるなびは
ぐるなびは
食のサステナビリティへの取り組み意義の啓発を通じて飲食店の皆様の自発的なアクションと発信の支援を続けます。

食のサステナビリティに取り組む飲食店を簡単に検索できるプラットフォームを整備し、生活者が飲食店を選択するための新たなアクション基準として確立・定着させてゆきます。

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『食のサステナビリティ』
実践飲食店検索

既に、ぐるなび上では、以下項目を実践している飲食店が多くあり、
検索することができます。